予防医学こそが最先端医療!
 久保田予防医学研究所 医学博士 久保田史郎


水と空気に着目した予防医学

※新型コロナ対策の落とし穴


商品のご紹介

●天使の希水(光合成の非加熱天然水)

●空気を洗う「久保田式エアーサーキュレーター

SDGs予防医学研究会
代表 医学博士 久保田史郎
2024年9月8日
   
 予防医療の視点から見た

持続可能な開発目標SDGs(MDGs)の役割


久保田史郎の動画

旧 久保田産婦人科麻酔科医院
(1983年〜2017年)のトップページへ



日本の少子化対策


国連大学へのレター
 
株式会社データマックスの取材
 
 周産期医療の見直しの提案
 
 母乳が不完全な育児の危険性に関する

医者・親への手紙
 
 九州学士会報
 
 環境温度が赤ちゃんの体温調節に及ぼす影響について
 
 新生児温め黄疸防ぐ 福岡の医院、発生率低減
共同通信社 2013年9月11日(水)配信
 
 温度調整でスクスク 赤ちゃんは震えている
朝日新聞 1997年5月17日
 
 発達障害の予防医学
著者 恵良五月


 
発達障害の原因と予防 カンガルーケアの危険性
乳幼児突然死(SIDS) 水中散歩のメカニズム
少子化対策 安産を願って
 児童虐待 冷え症は妊婦の敵 
 
 社会活動
 
 久保田 史郎(くぼた しろう)の経歴

久保田産婦人科麻酔科医院 院長、医学博士/日本産科婦人科学会専門医/麻酔科標榜医
1945年、佐賀県出身。70年、東邦大学医学部卒業後、九州大学麻酔科学教室、同大学産婦人科に勤務、
83年、久保田産婦人科麻酔科医院を開業、これまでに約2万人以上の赤ちゃんを取り上げ、麻酔医の視点から、出生直後の赤ちゃんの冷え性の危険性を訴える。主な研究は、ライフワークに『環境温度が新生児の体温調節機構に及ぼす影響』がある。新生児の冷え性と熱中症の危険性を学会などで訴える。長年の臨床経験から、発達障害の増加は出生直後の寒冷刺激による「冷え性」と生後数日間の「飢餓」による『新生児低血糖症』・『重症黄疸』が原因だと注目し、寒い分娩室での出生直後からのカンガルーケアと完全母乳に警鐘を鳴らす。
乳幼児突然死症候群(SIDS)は着せ過ぎなどによる「うつ熱」(衣服内熱中症)が原因。睡眠中の布団・衣服の着せ過ぎに注意を促す。SIDSは原因不明の病気ではないと、学会や厚生労働省に訴える。

03年、日本小児麻酔学会で「SIDSの原因は放熱障害」を教育講演。
04年、日本臨床体温学術集会で、環境温度が赤ちゃんの体温調節機構に及ぼす影響―赤ちゃんを発達障害・SIDSから守るために―を教育講演。
08年、公明党東京都本部女性局(野上純子氏)の企画で「子育て支援 セミナー」が開催され、発達障害は低血糖症が原因と出生直後のカンガルーケアと完全母乳の中止を訴える。
12年11月、第28回日本分娩研究会学術集会において、『妊婦と赤ちゃんの冷え性を考える』を会長講演。
14年3月、自由民主党本部の障害児者問題調査会(衛藤 晟一会長)に招聘され、発達障害防止策に出生直後のカンガルーケアと完全母乳の中止を訴える。

17年7月、久保田産婦人科麻酔科医院を閉院。
閉院後は、郷里の佐賀市富士町にある株式会社 風(かぜ)に水と健康科学研究所を立ち上げ、執筆活動を含め、講演会などを通して久保田式産科学(予防医学)の普及に努める。
日本の少子化対策・産科医不足対策・NICU不足対策に、現行の産婦人科を産科・婦人科に分割し、より安全なお産を目的に、産科麻酔科専門医制度の導入を訴える。また、完全母乳を実践する『赤ちゃんに優しい病院』と『院内助産院』の増加に警鐘を鳴らす。
著書に「THE OSAN」ー安産と予防医学ー(自費出版 )、
カンガルーケアと完全母乳で赤ちゃんが危ない(小学館)がある。